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礼拝/奉神礼案内
それから、イエスはパンを取り、感謝の祈りを献げてそれを裂き、使徒たちに与えて言われた。
「これは、あなたがたのために与えられる私の体である。私の記念としてこのように行いなさい」
食事の後、杯も同じようにして言われた。
「この杯は、あなたがたのために流される、私の血による新しい契約である 」
ルカによる福音書 22:19-20 日本聖書協会共同訳
聖体礼儀(聖餐式)
わたしたち信徒は毎主日に行われる聖体礼儀に集い、「主イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の体と血」であるパンとぶどう酒(聖体・聖血)を分かちあうことが、教会の基本的なつとめであると理解しています。
一つのパン、一つの杯から聖体聖血ー御聖体ーを分かち合うことを通じて、わたしたちはハリストス(キリスト)と一つとなると同時に、互いが一つとなります。そしてハリストス(キリスト)が集められた「新たなる神の民の集い・教会」が実体化します。
御聖体をうけること(領聖/聖体拝領)の積み重ねこそ、信徒一人一人の神との交わりへの恢復のみなもとです。
そして神との交わりから隣人との交わりへと恵みが広げられるように、日々感謝して生活し、教会への参祷と領聖することを大切にしています。
教会の全ての祈りは、領聖を中心に構成されています。
なお、領聖は、正教徒のみに分かち合われるものです。
未信徒や他教派の方々があずかる事(オープン・コミュニオンやインター・コミュニオン)は行っておりません。

礼拝時間
聖体礼儀:日曜日 10:00より
前 晩 祷:土曜日 17:00より
スケジュールをご参照の上、お越しください。
原則、毎月最終日曜日は浜松会堂でのお祈りとなり、静岡教会ではお祈りはありません。スケジュールを
ご確認ください。
どなたも遠慮なくお越しください。
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